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Music Term Stock No. Artist Title Disc No.
020214 GONGZILLA
URL: http://www.lolorecord...
EAST VILLAGE SESSIONS LOLO Records
/LOLO017-2
GONGZILLA / EAST VILLAGE SESSIONS 媒体 CD   1. Haniface     試聴する 試聴する
  2. Aquila     試聴する 試聴する
  3. Lilly     試聴する 試聴する
  4. Ging Gong     試聴する 試聴する
  5. Thrive     試聴する 試聴する
  6. My Doctor Told Me So     試聴する 試聴する
  7. The News     試聴する 試聴する
  8. No Pennies Please     試聴する 試聴する



ジャンル Progressive
インストゥルメンタル
発売日 2004 年
収録枚数 1 枚
販売価格
(税込)
\2,095
収録曲数 8 曲
Comment
2004年9月に来日したGONGZILLAの4thアルバム。
一貫した中心メンバーであるHonsford Rowe(b),Bon Lozaga(g),Benoit Moerlen(vib/marimba)は不変で、Gary Husband(ds),Phil Kester(per)を加えた5人編成。前作全面参加のDavid Fiucznski(g)は1曲のみのゲスト参加となっている。前作までの作曲は、中心3人がそれぞれ均等に単独曲を持ち寄っていたが、本作ではソロ小曲2曲を除いて3人の共作名義。基本線としての、フュージョン風味のテクニカル・ジャズ・ロックサウンドには変わりはないが、スピード感溢れる弾きまくり展開は控えめ。若干テンポを落とし気味にし、アンサンブル重視の渋い雰囲気が強くなっている。これ、ロック性重視の本来の私の趣味からすれば合わない方向性なのだが、結果的には1stや前作以上に引き込まれてしまった(2ndは未聴)。特筆すべきはBenoitの比重の高さで、ほとんどの曲で楽曲の基軸を打ち出している。これに対しRoweとLozagaを加えた楽曲の練り込みが十分に行われていることは感じられ、フレーズが相互に呼しつつ、展開していく妙味は従来作にはなかったものだ。期待値を大きく上回った好作。
<Rotters' Paper より転載>

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