ヴァイオリンフロントのプログレバンドKBBの、ライブCDに続く4枚目の作品。ファーストはシンフォニック、セカンドはジャズやケルト的なサウンドだったが、本4作目はハードエッジを効かしたダイナミックな音作りとなった。レベルアップしつつ新しい方向性を打ち出すことに成功している傑作CD。KBBは、BajaProgとNEARfest という世界2大プログレフェスに出場した唯一の日本のバンドであり、日本プログレ界のトップに立っている。
●メンバー -Akihisa Tsuboy: Electric 5-strings Violin (made by Satoshi Harada), Acoustic Violin -Toshimitsu Takahashi: Fender Rhodes MK II, MOOG MiniMoog, KORG CX-3, YAMAHA S-90ES, Arturia CS-80V, STEINWAY & SONS Piano -Dani: Bass -Shirou Sugano: Drums
*=*=*=* 御購入になったお客様の感想 *=*=*=*
KBBのニューアルバム、ようやく聞きました。1曲目からゴッチャンゴッチャンしたアナザースペースのようなリズムと音にやられて、思わずにんまり♪してしまいました。 実は私はKBB=白虹(セカンド収録の最後の曲)の印象が強すぎていたのですが、Lagoon Nebula が加わって双璧になりそうな予感。(2008/02/27)
http://ten-forward.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/kbb_proof_of_co.htmlにレビューを載せました。(Kさん 2008/08/22)
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