ブラジル音楽シーンを代表するイヴァン・リンスの世界を実力派ボーカリストの中谷泰子が独自の解釈と表現で演じた話題作。
* Member 中谷泰子(vo, p, key) 馬場孝善(g) 福呂和也(b) 斉藤洋平(ds) 森本優子(fl, key)
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中谷泰子さんの『歌声』は、ただ美しいというだけでなくその声を、少しでも聴いたならそれが彼女の『声』だと分かるかのような、そんなオンリーワン的な魅力を持ったシンガーだとそう思いました。そして、特にイヴァン・リンス独特の雰囲気のあるメロウなバラードナンバーを、とてもピュアに美しくアコ−スティックに、アレンジのセンスも素晴らしく歌い上げていたことが、大変印象に残りました。(Iさん 2009/04/14)
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