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媒体
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CD
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1. 針うさぎ
2. 振り出しに戻る
3. 嵐が丘
4. お元気?
5. 漁師の唄
6. Realism
7. 迷子
8. ネガポジ0704
9. 花壇


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ジャンル
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POPS系 Progressive シンフォニック系 バイオリンフューチュア ボーカルフューチュア ワールドミュージック
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発売日
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2008 年
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収録枚数
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1 枚
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販売価格 (税込)
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\1,885
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収録曲数
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9 曲
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在庫切れ
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Comment
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京都のアイリッシュパブの草分け「field」のオーナーであり自らもブズーキ奏者としてSi-Folkのメンバーや功刀丈弘ら関西アイリッシュ界を代表するミュージシャンと演奏活動を行なう洲崎一彦が率いるプログレッシブロックバンド「岩村瓦斯」。
洲崎はアイリッシュミュージシャンとしての活動の一方で、大学時代から敬愛するKing CrimsonやKate Bushらのサウンドとアイリッシュミュージックを大胆に融合させた独自のオリジナル曲を長年にわたり書き溜めており、それらの楽曲を演奏すべく自らのパブのスタッフやセッション仲間を集めて2006年にバンドを結成した。
メンバーはキーボード兼ボーカル、ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラムという5人編成で、洲崎自身はここではドラムを担当、バンド名はメンバーの頭文字を並べて「岩村瓦斯」と名づけられた。
その音楽はKing Crimsonを髣髴させる変拍子リフと、不思議少女風ボーカルが歌うちょっと懐かしい感じのノスタルジックなメロディ、そして唐突に顔を出すアイリッシュチューンと様々な要素が混ざり合った極めてオリジナリティの高いもの。
サウンド面ではファズの効いた激しいギター、ヒステリックなエレクトリックヴァイオリン、そして本物のメロトロンからサンプリングしたキーボードの哀愁のある音色がその個性的な世界を彩っている。
結成から1年半のライブ活動を経て、07年6月から自らがハンドメイドしたスタジオにてアルバムの制作に突入、そして08年5月ついにスタジオアルバム「Realism」を完成させた。
*=*=*=* 御購入になったお客様の感想 *=*=*=*
メンバーがアイリッシュ・トラッドのみならず、いわゆる“プログレ”を愛して(?)いることが伝わってくる楽しい作品です。どの曲もよいですが、個人的には『漁師の唄』の叙情性にやられました(笑)。(Tさん 2008/07/24)
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