ラウンドハウスは前作「3D」の発表時点のギター・キーボード、ベースの3パートと打ち込みを併用したインストゥルメンタルのみのサウンドで活動していた時代から現在はサックス、ヴァイオリン2本、ソプラノボーカルを加えた編成となり更にゲストに二胡やシルク・ド・ソレイユメンバー達のエアリアルアクロバットパフォーマンス、ダンサー達によるエンターテイメント性を加えたステージを見せるバンドとして変貌を遂げています。 そのメンバー構成にて制作された新たな楽曲群に前作のタイトル曲「3D」にサックス、ヴァイオリンを加えた構成でのバージョンを追加収録した今作「Never」は更にドラマティックなシンフォニックサウンドにて新しい世界観を確立した作品となっています。
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